サービス概要 |  仕様 |  価格表 |  FAQ |  サーバーバックアップの種類

【自社にサーバーを持つということは】


自社にサーバーを持つこととは、以下のようなリスクとコストがかかります。

自社にサーバーを持つリスク

  • 1. 火災・災害時にサーバーが故障して、データを失う危険
  • 2. 計画停電やビルの電源設備メンテナンスの際、電源のオンオフに手間がかかる危険
  • 3. サーバー犯罪により情報漏えいが起こる危険
  • 4. 従業員等の関係者によるデータの持ち出しの危険

自社にサーバーを持つコスト

  • 1. サーバー機器およびWindows OS等の購入コスト
  • 2. バックアップ機器などの購入費用
  • 3. サーバーなど付帯機器の電気代
  • 4. サーバーを設置している部屋(スペース)の冷房費
  • 5. サーバーを設置している部屋(スペース)の家賃
  • 6. サーバー管理者の人件費


【自社サーバーをクラウドデーターセンターにハウジングするということは】


自社サーバーをクラウドデーターセンターにハウジングするということは、自社にサーバーを持つことのすべて裏返しになります。

リスクのミニマイズ化

  • 1. 火災・災害時のリスクのミニマイズ化
  • 2. 計画停電やビルの電源設備メンテナンスの際、電源のオンオフに手間は無くなる
  • 3. サーバー犯罪により情報漏えいが起こる危険のミニマイズ化
  • 4. 従業員等の関係者によるデータの持ち出しの危険のミニマイズ化

コストのミニマイズ化

  • 1. 機器の購入やWindows OSの更新もアセットレスで利用可能
  • 2. バックアップ機器などの購入も不要で自動化
  • 3. サーバーなど付帯機器の電気代も不要
  • 4. サーバーを設置している部屋(スペース)の冷房費も不要
  • 5. サーバーを設置している部屋(スペース)の家賃も不要
  • 6. サーバー管理者が不要になりコアビジネスに専念できる

大きなメリット

経営的
  • 自社の状況に合わせて、機器を購入することなく柔軟に短期間にIT環境を整え運用をすることが出来ます。

エコロジー&エコノミー
  • ○ 社内サーバーをすべてクラウドデーターセンターに移行すると仮定すると消費電力が削減され40%のCO2削減につながるそうです。(日本データーセンター協会)
  • ○ サーバー機器等の破棄コストの削減